犬が散歩で歩かないからイライラする?原因と解決方法を徹底解説!

犬が散歩で歩かないからイライラする?原因と解決方法を徹底解説! 犬のしつけ

「さっきまで歩いていたのに、急に止まって動かない…」

毎日の散歩でこんなことがあると、ついイライラしてしまいますよね。

「早く帰りたいのに」「周りの視線が痛い」

そんな焦りからリードを引っ張ってしまい、後悔している方も多いはずです。

でも、大丈夫です。

犬が止まるのには、必ず「理由」があります。

その理由さえわかれば、散歩はもっとスムーズになります。

この記事では、犬が歩かない本当の原因と、今日からできる解決策をわかりやすく解説します。

愛犬の気持ちを知って、お互いにニコニコできる散歩時間を取り戻しましょう。


しつけがうまくいかない時の対処法

犬が散歩で歩かない原因とは?

犬が散歩で歩かない原因とは?

そもそも、なぜ急に歩かなくなるのでしょうか?

「わがままかな?」と思うかもしれませんが、実はそうとも限りません。

犬が立ち止まる時、そこには大きく分けて3つの原因が隠れています。

イライラする前に、まずは愛犬の状態をチェックしてみましょう。

恐怖や不安を感じている

犬の耳や鼻は、人間よりもずっと敏感です。

私たちが気づかないような「音」や「匂い」に、怯えているのかもしれません。

たとえば、こんなことが原因になります。

  • 遠くの工事の音やバイクの音
  • 苦手な他の犬の気配
  • 過去に怖い思いをした場所の記憶

愛犬が尻尾を下げていたり、震えていたりしませんか?

もしそうなら、それは「怖いから動けない」というSOSです。

疲れや体調不良

単純に「疲れた」「痛い」というケースもあります。

特に気をつけたいのが、地面の状態です。

夏のアスファルトは熱く、肉球を火傷しているかもしれません。

また、シニア犬なら関節が痛む日もあるでしょう。

いつもより歩くのが遅い、ハァハァと息が荒い。

そんな時は無理をさせず、健康を守ることを最優先してください。

行きたくない方向がある

もちろん、犬にも意思があります。

「あっちの公園に行きたい!」「まだ帰りたくない!」

そんな自己主張で、テコでも動かなくなることがあります。

特に柴犬などは、この「イヤイヤ」が強い傾向にあります。

意思があるのは良いことですが、毎回言いなりになるのも困りものですよね。

犬が散歩で歩かない時にイライラしないための心構え

犬が散歩で歩かない時にイライラしないための心構え

動かない犬を前にすると、どうしてもイライラしてしまうものです。

でも、飼い主さんのイライラは、リードを通じて愛犬に伝わります。

「飼い主さんが怒ってる…怖い…」

そう感じると、犬はますます動けなくなってしまいます。

ここで、心を落ち着けるためのヒントをお伝えします。

犬にも理由があると理解する

まずは一呼吸置いて、こう考えてみてください。

「わざと困らせているわけじゃないんだ」

私たちにも「なんとなく歩きたくない気分」の日がありますよね。

犬にもそんな日があるのかもしれません。

「なんで?」と怒るのではなく、「どうしたの?」と話しかけてみる。

視点を「観察」に変えるだけで、不思議と心は軽くなります。

焦りは逆効果になる

イライラの原因は、たいてい「時間がない」ことです。

「早く帰らなきゃ」と焦ると、どうしても余裕がなくなります。

そして、焦れば焦るほど、犬は警戒して動かなくなります。

まさに悪循環ですよね。

時間がない時は「今日はここまで!」と割り切ることも大切です。

最悪、抱っこして帰ればいい

それくらいの柔軟な気持ちでいましょう。

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犬が散歩で歩かない時の解決方法

犬が散歩で歩かない時の解決方法

では、実際に動かなくなった時、どうすればいいのでしょうか?

プロも実践する、効果的な5つのテクニックを紹介します。

どれか一つでも、愛犬に合う方法が見つかるはずです。

①立ち止まった原因を探る

まずは、その場でしゃがんでみましょう。

犬と同じ目線になると、原因が見えてくることがあります。

  • 足の裏に石やトゲが刺さっていないか
  • ハーネスが擦れていないか
  • 地面が熱すぎないか

もし体に異常があれば、すぐに散歩を中止してケアしてあげてください。

②おやつで誘導する

もっとも手軽で効果的なのが「おやつ作戦」です。

「歩くといいことがある!」と教えてあげるのです。

鼻先におやつを見せて、一歩でも動いたら褒めてあげる。

これを繰り返せば、歩くことへのモチベーションが上がります。

慣れてきたら、「歩き出してからあげる」ようにして、おやつの回数を減らしていきましょう。

③散歩ルートを変えてみる

毎日同じ道だと、犬も飽きてしまいます。

たまには思い切って、違う道を歩いてみませんか?

新しい景色や匂いは、犬の好奇心を刺激します。

「こっちは何があるんだろう?」と、ワクワクして歩き出すことも多いですよ。

マンネリ防止に、いくつかルートを持っておくのがおすすめです。

④抱っこして怖い場所を通過する

どうしても怖がって通れない場所があるなら、無理強いは禁物です。

その場所だけ、サッと抱っこして通り過ぎましょう。

「甘やかしでは?」と思う必要はありません。

怖い記憶を植え付けるより、「飼い主さんが守ってくれた」という安心感を与える方が大切です。

安全な場所に着いたら、また歩かせればOKです。

⑤短い散歩から始め直す

もし散歩自体を嫌がっているなら、一度リセットしましょう。

まずは家の前を数メートル歩くだけ。

犬が「嫌だな」と思う前に家に帰り、「楽しかったね!」とたくさん褒めます。

目的は、距離を歩くことではなく、「外は楽しい」と思い出してもらうことです。

焦らず、少しずつ距離を延ばしていけば大丈夫です。

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散歩で歩かない犬へのNG対応

散歩で歩かない犬へのNG対応

なんとか歩かせようとして、こんなことをしていませんか?

良かれと思った行動が、実は逆効果かもしれません。

愛犬との信頼関係を守るために、以下の2つは避けましょう。

NG対応 なぜダメなの?
無理やり引っ張る 首を痛める危険がある
散歩がもっと嫌いになる
大声で叱る 恐怖で動けなくなる
飼い主さんを怖がるようになる

無理やり引っ張る

リードをグイグイ引っ張るのは、とても危険です。

首が締まって苦しいですし、最悪の場合、呼吸器の病気になってしまうこともあります。

なにより、「散歩に行くと苦しい」と覚えてしまったら、もう歩いてくれません。

首への負担が気になるなら、ハーネス(胴輪)に変えてみるのも一つの手です。

大声で叱る

「早くして!」と怒鳴っても、犬には伝わりません。

伝わるのは「飼い主さんが急に怒り出した」という恐怖だけです。

外の世界も怖い、飼い主さんも怖い。

これではパニックになって当然です。

どんなにイライラしても、散歩中は優しい声を心がけてくださいね。


自己流のしつけに限界を感じている方へ

まとめ:犬が散歩で歩かない時もイライラせず原因を探ろう

まとめ:犬が散歩で歩かない時もイライラせず原因を探ろう

犬が歩かない時、そこには必ずメッセージがあります。

忙しいとついイライラしてしまいますが、まずは深呼吸。

今回のポイントをおさらいしましょう。

  1. 恐怖、体調、わがまま…まずは理由を見つける
  2. おやつや抱っこなど、柔軟に対応する
  3. 絶対に引っ張ったり、怒鳴ったりしない

原因がわかれば、必ず対策は見つかります。

「今日は空気が吸えたからOK」くらいの気楽さで、向き合ってみてください。

もし、散歩以外にも困った行動が多くて悩んでいるなら、プロの知恵を借りるのも賢い選択です。

愛犬との散歩が、お互いにとって一番のリフレッシュタイムになりますように。

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